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目元の手術

理想の目元へ。目の印象が
変わると、顔全体が変わります

理想の目元へ。目の印象が変わると、顔全体が変わりますパッチリとした二重、若々しいまぶた、クマやたるみのないスッキリした目元。目元の印象は、第一印象に大きく影響します。当院では、経験豊富な医師があなたに合った最適な手術方法をご提案します。

ゆみ美容皮膚科クリニックの
こだわり

当院では、皮膚科専門医かつ美容医療の経験豊富な女性医師がカウンセリングから施術までを担当。
仕上がりの自然さや目の形に合わせたデザイン力、医療的安全性に配慮した丁寧な施術で、患者さま一人ひとりの理想の目元を叶えます。

形成外科専門医による安全で丁寧な手術

ゆみ美容皮膚科クリニックでは、形成外科専門医がすべての目元手術を担当します。繊細な解剖学的知識と豊富な症例経験を活かし、眼瞼や周辺組織の構造を正確に把握しながら、安全性を最優先に施術を行います。

自然な仕上がりを追求した
デザイン力

「いかにも整形」と思われない、ナチュラルで上品な仕上がりにこだわっています。患者さま一人ひとりの骨格・目の形・顔全体のバランスを丁寧に分析し、希望のイメージに近づけるようデザインします。

手術中の確認が可能な術式も(眼瞼下垂・眉下切開など)

眼瞼下垂手術や眉下切開などの一部の手術では、手術中に目の開きや左右差を確認しながら調整することが可能です。これにより、仕上がりの精度が高く、術後の違和感や再手術のリスクを軽減できます。

ダウンタイムや術後ケアまで徹底サポート

手術は術後のケアも非常に重要です。当院では、術後の腫れや内出血の軽減方法、日常生活での注意点まで丁寧にご案内し、回復をスムーズに導きます。不安なことがあれば、いつでもご相談いただけます。

お悩みに応じた豊富な術式をご用意

二重整形、眼瞼下垂手術、目頭切開、下眼瞼脱脂術など、幅広い術式に対応可能です。「ぱっちりした目にしたい」「クマを目立たなくしたい」「目の開きを改善したい」など、様々な目元の悩みに応じた提案が可能です。

お悩み別おすすめ施術

目元は顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。「二重にしたい」「まぶたのたるみが気になる」「クマが目立つ」といった目元の悩みは、人によって異なります。
ゆみ美容皮膚科クリニックでは、症状やご希望に合わせて、目元の印象を自然に改善するための手術を複数ご用意しています。
以下に、代表的なお悩み別におすすめの施術をまとめました。どの施術が自分に合っているのか迷っている方は、ぜひ参考になさってください。

お悩み内容 おすすめ施術
二重まぶたにしたい 埋没法、全切開法
腫れぼったいまぶたをすっきりさせたい 全切開法、上眼瞼リフト
まぶたのたるみが気になる 上眼瞼リフト、下眼瞼切開術
目の開きを良くしたい 眼瞼下垂手術
目元を華やかに見せたい 目頭切開
クマやたるみが気になる 下眼瞼脱脂術、下眼瞼切開術、裏ハムラ法

埋没法

埋没法は、メスを使わない二重整形手術で、専用の極細糸をまぶたに留めることで二重ラインを形成します。施術時間は10〜15分程度と短く、ダウンタイムが少ないのが特長です。メイクや洗顔も翌日から可能なことが多く、忙しい方や初めての美容整形を検討している方にも人気の施術です。

このような方におすすめです

  • 二重まぶたにしたいが切開には抵抗がある方
  • アイプチ・アイテープから卒業したい方
  • 二重の左右差が気になる方
  • イベント前にダウンタイムの少ない施術を受けたい方
  • 将来的に元に戻せる方法を選びたい方

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院の埋没法では「2点留め」「3点留め」などの点固定法は採用せず、糸を線で固定する〝ループ固定〟を標準術式としています。
この〝ループ式埋没法〟は、1本の糸をループ状に通すことで、ラインの安定性と持続性を大幅に高めることが可能です。点で支える従来法と比べて取れにくく、まぶたに優しく、より美しく自然な二重ラインが長く保たれるのが特長です。

シングル法

シングル法まぶたの皮膚と瞼板を1点~2点で留める、シンプルで負担の少ない術式。軽度のまぶたの方や、自然な二重ラインを希望される方におすすめです。
メリット:ダウンタイムが短く、価格も抑えられる
デメリット:取れやすさやラインの不安定さが出やすい

ダブルループ法(連結法)

ダブルループ法(連結法)複数の点をループ状に連結して固定する方法で、戻りにくく、二重ラインの持続力が高いのが特長です。まぶたがやや厚めの方や、長期間持続を希望される方に適しています。
メリット:取れにくく、しっかりとした二重ラインが長持ち
デメリット:やや腫れが出やすく、費用が高め

ご状態やご希望の二重により、シングルループ法かダブルループ法を選択しますが、当院では仕上がりの美しさや持続性を重視し、ダブルループ法での手術をおすすめしております。

施術の流れ

1カウンセリング

理想の二重ラインを医師が丁寧にヒアリングします。

2デザイン

シミュレーションを行い、仕上がりを確認します。

3局所麻酔・施術

局所麻酔で痛みを軽減し、術式に応じた方法で糸を埋没します。

4ご帰宅

施術後すぐに帰宅可能。メイクは翌日からOK

埋没法のダウンタイム

埋没法のダウンタイムは比較的短く、腫れや内出血が出た場合も1週間以内には落ち着くことがほとんどです。施術翌日からメイクや洗顔が可能で、日常生活への影響も少ないため、お仕事や学校を休まずに受ける方も多くいます。まぶたのむくみや左右差は一時的なもので、数日〜1週間ほどで自然に馴染んでいきます。

全切開法

全切開法は、まぶたの皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を取り除いて理想的な二重ラインを半永久的に形成する外科的手術です。皮膚のたるみや脂肪が多い方、一重が強い方、埋没法ではラインが安定しない方に向いています。切開により内部処理を丁寧に行うことで、自然で美しい二重を実現できます。

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では目元の状態やご希望に合わせて、切開範囲・内部処理を丁寧に調整しています。皮膚科専門医による繊細なデザインと縫合技術で、傷跡が目立ちにくく自然な仕上がりを実現します。術後のダウンタイムや腫れにも配慮したアフターケアを徹底し、患者様の不安を最小限に抑えます。

このような方におすすめです

  • 一重が強く、埋没法ではラインが安定しなかった方
  • まぶたが厚く、脂肪や皮膚のたるみが気になる方
  • 半永久的に二重を維持したい方
  • よりはっきりした二重ラインを希望される方

施術の流れ

1カウンセリング

ご希望の二重ラインやまぶたの状態を確認し、適応を判断します。

2デザイン

自然な仕上がりとなるよう、医師が丁寧にラインをデザインします。

3局所麻酔・切開

局所麻酔後、ラインに沿って皮膚を切開し、余分な脂肪や皮膚を除去します。

4縫合・終了

丁寧に縫合を行い、施術は終了です。7日後に抜糸を行います。

全切開法のダウンタイム

全切開法のダウンタイムは、腫れや内出血が強く出る傾向があり、1〜2週間ほどかけて徐々に落ち着いていきます。抜糸は5〜7日後が目安で、メイクは抜糸後から可能です。腫れのピークは術後2〜3日で、1か月ほどかけて自然な二重ラインに整っていきます。完成までは約3〜6か月を要するため、経過を見ながら焦らず過ごすことが大切です。

眼瞼下垂

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが上がりにくく、視野が狭くなったり、まぶたが重たく感じたりする状態です。加齢やコンタクトレンズの長期使用、先天的な要因などで、まぶたを引き上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まることが原因です。眼瞼下垂手術では、まぶたをしっかり開くように筋肉を短縮・調整し、目元の機能と見た目の改善を図ります。

このような方におすすめです

  • まぶたが重く、目が開けづらいと感じる方
  • 眠たそうな目元をはっきりさせたい方
  • おでこにシワが寄りやすい方(額の筋肉を無意識に使っている)
  • 肩こりや頭痛を感じることが多い方
  • 美容目的で目元の印象をパッチリさせたい方

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では、皮膚科専門医による丁寧なカウンセリングと、繊細なデザイン・手術技術で、機能的な改善だけでなく、美しい目元の仕上がりにもこだわっています。腫れを抑えた術式と自然なデザイン調整により、術後も違和感の少ない目元を実現。保険適用か自由診療かも、ご希望に応じてご案内いたします。

施術の流れ

1カウンセリング・診察

まぶたの開き具合やお悩みを確認し、診断・施術内容をご説明します。保険適用の有無もこの時に判断します。

2デザイン・局所麻酔

術前に目の開きやご希望をもとに、最適なライン・切開位置を決定。局所麻酔を行います。

3手術(筋肉の調整)

まぶたの皮膚を切開し、眼瞼挙筋を短縮・固定します。必要に応じて余分な皮膚や脂肪も除去。

4縫合・アフターケア

丁寧に縫合し、術後は定期的な診察で経過をフォローします。抜糸は約1週間後です。

眼瞼下垂のダウンタイム

眼瞼下垂手術のダウンタイムは、個人差がありますが1〜2週間程度が目安です。術後は腫れや内出血が出ることがありますが、1週間ほどで落ち着いてきます。抜糸は通常5〜7日後に行い、メイクは抜糸後から可能です。まぶたはむくみやすいため、術後数日間はできるだけ安静に過ごし、患部を冷やすと回復がスムーズです。

目頭切開術

目頭切開術は、目頭にかぶさる「蒙古ひだ(もうこひだ)」を取り除き、目元をすっきりと大きく見せる美容外科手術です。目と目の距離が離れて見える方や、目元にシャープさを出したい方に適しており、切れ長で印象的な目元を形成できます。二重整形と組み合わせることで、より洗練された理想の目元を実現できます。

このような方におすすめです

  • 目が離れて見えるのが気になる方
  • 蒙古ひだが強く、二重のラインが広がりにくい方
  • 切れ長でシャープな目元にしたい方
  • 二重のラインをより自然に仕上げたい方
  • ナチュラルな仕上がりで目を大きく見せたい方

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では、過度な変化を避けたナチュラルなデザインにこだわり、一人ひとりの目の形や骨格に合わせて丁寧にカスタマイズ。Z形成法をベースにした術式を採用することで、傷跡が目立ちにくく、自然で美しい仕上がりに導きます。
Z形成法は、術中の微調整がしやすく、平行型の二重が作りやすいというメリットがあり、赤みや盛り上がりといった傷跡のリスクも比較的少ないのが特徴です。
また、リドレープ法や皮膚切除法といった他の術式にも対応しており、それぞれの目元の状態やご希望に応じて最適な方法をご提案いたします。術式選びは仕上がりの印象に大きく関わるため、経験豊富な医師による診察とデザイン設計が重要です。

Z法で目頭をめいっぱい切開するやり方

Z法で目頭をめいっぱい切開するやり方

Z法で目頭を控えめに切開するやり方

Z法で目頭を控えめに切開するやり方

リドレープ法

リドレープ法

皮膚切除法

皮膚切除法

施術の流れ

1カウンセリング・診察

目と目の距離や蒙古ひだの状態を確認し、理想の仕上がりや術式を丁寧にご提案します。

2デザイン・局所麻酔

Z形成法などの術式に応じたデザインを行い、局所麻酔をします。

3手術(切開・縫合)

蒙古ひだを切開し、組織をずらして縫合することで、目頭の形を整えます。

4アフターケア

術後の腫れを最小限に抑えるためのケアと経過観察を行い、約5~7日後に抜糸をします。

目頭切開術のダウンタイム

目頭切開術のダウンタイムは、腫れや赤みが術後数日~1週間ほど続くことがあります。内出血が出る場合もありますが、通常は1~2週間で目立たなくなります。抜糸は5~7日後が目安で、メイクは抜糸後から可能です。傷跡は時間とともに自然に目立ちにくくなりますが、術後しばらくは紫外線対策と保湿ケアを心がけましょう。

上眼瞼リフト(眉下切開術)

上眼瞼リフト(眉下切開術)は、眉の下のラインに沿って皮膚を切開し、余分な上まぶたのたるみを取り除く手術です。まぶたの開きを改善することで、目元がぱっちりと若々しく見えるようになります。二重ラインに変化を与えず、ナチュラルに仕上がるのが特徴です。

このような方におすすめです

  • 目の開きが悪く、眠そうに見える
  • 加齢によるまぶたのたるみが気になる
  • アイプチやメイクで隠しきれないたるみがある
  • 二重の幅を変えずにすっきりとした印象にしたい
  • 傷跡が目立ちにくいまぶたのリフトアップを希望している

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では、傷跡が自然に馴染むようにデザインと縫合に細心の注意を払い、眉毛の下に隠れる位置で切開することで目立たない仕上がりを追求しています。また、経験豊富な医師が骨格・目の形・左右差を見極めて施術を行い、ナチュラルな美しさと機能性の両立を大切にしています。

術式と傷跡の工夫

切開は眉毛の下のラインに沿って行います。縫合も極細の糸を用い、術後の赤みや腫れを抑えながら、きれいな治癒を目指します。個々のまぶたの厚みやたるみの度合いに応じて、皮膚のみ、または皮下組織や眼輪筋まで除去することもあります。

施術の流れ

1カウンセリング・デザイン

まぶたのたるみの状態を確認し、ご希望に合わせて切開ラインをデザインします。

2麻酔

施術部位に局所麻酔を行い、痛みを感じにくい状態にします。

3皮膚の切開・たるみ除去

眉下の皮膚を切開し、たるみの原因となる皮膚や脂肪を取り除きます。

4縫合

細い糸で丁寧に縫合し、できるだけ傷跡が目立たないように仕上げます。

5術後ケア・抜糸

術後は冷却などのケアを行い、約1週間後に抜糸をします。

上眼瞼リフトのダウンタイム

上眼瞼リフトのダウンタイムは比較的短く、術後1週間程度で抜糸を行います。腫れや内出血は個人差がありますが、1~2週間で落ち着くことが多く、メイクは抜糸後から可能です。目元の皮膚はデリケートなため、術後しばらくは強くこすらず、安静に過ごすことが大切です。

下眼瞼脱脂術

下まぶたのふくらみ(目の下の脂肪)を、まぶたの裏側(結膜側)から除去する手術です。外側に傷が残らず、ダウンタイムも比較的短いため、加齢によるたるみやクマの改善、若々しい目元を取り戻したい方に人気の施術です。

このような方におすすめです

  • 目の下のふくらみやクマが気になる方
  • 疲れて見られやすい・老けて見られがちな方
  • 外側に傷を残さず、自然に印象を変えたい方
  • ダウンタイムを短くしたい方

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では、傷跡が残らない「経結膜脱脂法」を採用。皮膚を切らずに脂肪を丁寧に取り除くため、自然で若々しい目元を実現します。目の下のふくらみのバランスを見ながら、左右差が出ないよう繊細な調整を行います。

施術の流れ

1カウンセリング

目元の状態を丁寧に診察し、脂肪の量や位置を確認します。

2麻酔

局所麻酔または笑気麻酔を使用します。

3施術(約30分)

下まぶたの裏側から脂肪を取り除きます。皮膚表面に傷は残りません。

4アフターケア

術後は冷却などのケアを行い、腫れや内出血の予防に努めます。

下眼瞼脱脂術のダウンタイム

腫れや内出血が出ることがありますが、多くは1週間以内に落ち着きます。表面に傷がないためメイクもしやすく、ダウンタイムが気になる方にも受けやすい手術です。

下眼瞼切開術

下眼瞼切開術は、下まぶたの皮膚や筋肉、脂肪を外側から切開して調整することで、目の下のたるみ・ふくらみ・しわを根本から改善する外科的治療です。皮膚のたるみが大きい方や、目の下のクマが気になる方に適しています。

このような方におすすめです

  • 目の下のたるみが気になる方
  • 脂肪のふくらみと皮膚のたるみの両方を改善したい方
  • クマが目立ち、疲れて見られやすい方
  • 他の治療では効果が実感できなかった方

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

当院では、目元全体のバランスを重視し、必要に応じて脂肪の再配置(ハムラ法)や皮膚の丁寧な縫合を行います。目の下の自然なカーブを保ちつつ、若々しい印象に仕上げることを心がけています。ダウンタイムや傷跡が気になる方にも配慮した術式をご提案いたします。

ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり ゆみ美容皮膚科クリニックのこだわり

施術の流れ

1カウンセリング

目の下のたるみや脂肪の状態を確認し、術式を決定します。

2デザインと麻酔

自然な仕上がりになるように切開ラインをデザインし、局所麻酔または笑気麻酔を行います。

3施術(約60〜90分)

皮膚を切開し、余分な脂肪やたるみを除去。必要に応じて脂肪を移動し、縫合します。

4アフターケア

術後数日は腫れや内出血がありますが、1〜2週間で落ち着きます。抜糸は5〜7日後に行います。

下眼瞼切開術のダウンタイム

腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着きます。個人差はありますが、メイクは抜糸後から可能です。術後は一時的に目が引きつるような感覚がありますが、時間とともに自然な仕上がりになります。

料金表

よくあるご質問

眼瞼下垂の手術は保険適用されますか?

まぶたが垂れて視界が狭くなるなど、日常生活に支障をきたす機能的障害がある場合は、保険適用となります。美容目的のみの場合は自由診療です。診察で適用の可否を判断します。

下まぶたがたるんで膨らんで見える原因は何ですか?

加齢により眼輪筋や皮膚のゆるみ、眼窩脂肪の突出が起こるためです。これが影クマやたるみの原因となり、老けて見える印象を与えます。

下眼瞼脱脂術以外にクマやたるみを取る方法はありますか?

はい。裏ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移動術)では、脂肪を除去せずにくぼみに移動させるため、凹みの改善や若々しい目元が目指せます。

クマ取り手術のデメリットやリスクはありますか?

腫れ・内出血・左右差・違和感などのダウンタイムがあります。また、脂肪を取りすぎるとくぼんで見えることがあり、経験豊富な医師の判断が重要です。

二重埋没法と全切開法はどちらが長持ちしますか?

全切開法は半永久的な効果が期待できますが、ダウンタイムも長めです。埋没法はダウンタイムが短く、取れるリスクもあるため、目的やまぶたの状態に応じて選びます。

埋没法はやり直しできますか?

はい、糸を外して元に戻す・ラインを変更することが可能です。ただし、何度も繰り返すとまぶたに負担がかかるため注意が必要です。

加齢で二重が浅くなってきました。手術で戻せますか?

はい。加齢によりまぶたの皮膚がたるむと二重が消えやすくなりますが、埋没法や上眼瞼リフト、全切開法などで改善可能です。

目頭切開で目が大きく見えるのはなぜ?

蒙古ひだを切開することで目の横幅が広がり、目が大きく華やかに見えるためです。平行型の二重を作りたい方にも適した施術です。

目頭切開の傷跡は目立ちますか?

術式や個人差にもよりますが、Z形成法やリドレープ法などでは傷跡が目立ちにくく、時間とともに自然になじみます。

上眼瞼リフトと眼瞼下垂手術の違いは何ですか?

上眼瞼リフトは皮膚のたるみ改善が目的で、眉下を切開します。一方、眼瞼下垂手術はまぶたを上げる筋肉を調整する機能的治療です。

目元の脂肪注入は手術と併用できますか?

はい。くぼみ目や凹みクマがある場合、脂肪注入やヒアルロン酸を併用することでより若々しい印象に仕上がります。

クマ取りにヒアルロン酸注射と手術、どちらが効果的?

軽度のくぼみにはヒアルロン酸も有効ですが、たるみや脂肪が目立つ場合は手術のほうが根本的な改善につながります。

下まぶたの手術で白目が出る(アッカンベー)リスクはありますか?

過剰な切除や癒着により、下まぶたが外反して白目が見えることがありますが、当院では解剖学的知識に基づいた丁寧な施術で予防しています。

ダウンタイム中のメイクやコンタクトはいつからできますか?

埋没法の場合は翌日からメイク可能ですが、切開を伴う手術では抜糸後(約1週間後)からが目安となります。

男性でも目元の手術を受けられますか?

もちろん可能です。近年では男性の眼瞼下垂手術やクマ取りも増加しており、自然な仕上がりを重視したデザインで対応いたします。