- ブレッシングで肌再生と美肌ケアを同時に
- ブレッシングの特徴
- このような方におすすめです
- ポテンツァとブレッシングとの違い
- 施術の流れ
- ブレッシングのダウンタイムの注意点
- ブレッシングのリスク・副作用
- ブレッシングが受けられない人
- 料金表
- よくある質問
ブレッシングで肌再生と美肌ケアを同時に
ブレッシングは、世界初の「傾斜ニードルRF&インジェクションシステム」を搭載した次世代型の美肌治療機器です。
独自の斜めに進入するマイクロニードルによって皮膚の深層までアプローチしながら、高周波(RF)エネルギーと薬剤を同時に届けることができます。
これによりコラーゲン生成や肌の引き締め、毛穴・ニキビ跡改善、しわ治療など、さまざまな肌悩みに対応できる最新の美肌治療です。
新技術「DRS」とは?
ブレッシングに搭載されている「DRS(Diagonal Needle RF & Injection System)」は、世界初の傾斜ニードルとRF(高周波)&薬剤同時導入を組み合わせた最新技術です。
斜めに進入するニードルが、しわやニキビ跡の原因となる線維組織の癒着を優しくリリースすることで、サブシジョン効果を発揮。凹凸肌や深いしわの改善に効果を発揮します。さらに、針先から高周波エネルギーと美容成分(ヒアルロン酸・成長因子など)を直接肌深部へ届け、コラーゲン生成やリフトアップ効果をサポートします。
薬剤は管腔構造ニードルで均一に導入され、液漏れを最小限に抑えることができます。
ブレッシングはこのDRS技術により、「しっかり効くのに負担が少ない」次世代の美肌治療を実現しています。
ブレッシングの特徴
肌状態に合わせてエネルギー量を調整
ブレッシングは施術中、肌内部の電気抵抗(インピーダンス)を常にモニタリングし、部位や組織の状態に応じて出力を自動調整する安全設計です。過剰な熱によるリスクを防ぎながら、適切なエネルギー量を安定して届けることで、肌への負担を抑えつつ効果を最大限に引き出します。
深層まで均一に届ける管腔構造ニードル
針内部に薬剤通路を持つ特殊な管腔構造ニードルを採用。針先から直接有効成分を肌深部に均一に届けることができ、表面塗布やスタンプ式導入に比べ、液漏れが少なく効率の良い導入が可能です。成分を無駄なく届けることで、より確実な治療効果を実現します。
進化したRFテクノロジー
RF(高周波)エネルギーは、針周囲だけでなく皮膚表面にも向かって広がる“ダーマルアクティブRF”を採用。針の周囲では凝固ゾーンを作り、新しい組織の生成を促進。皮膚表面にも熱を伝えることで、リフティングやタイトニングなど肌全体の引き締め効果を高めます。
サブシジョン効果で凹凸・しわを改善
斜めに進入する傾斜ニードルは、肌表面だけでなく真皮深層の線維癒着部分まで到達可能。物理的に癒着をリリースするサブシジョン効果が得られるため、ニキビ跡の凹凸や深いしわ、陥没した傷あとなど、これまで治療が難しかった肌悩みにもアプローチできます。
ダウンタイム・痛みを抑えた快適設計
極細9本のマイクロニードルと高速な針進入技術により、痛みや赤み、内出血をできる限り軽減した設計です。治療後すぐにメイクも可能で、忙しい方や初めての方にも続けやすい施術となっています。
ブレッシングは、「難しい肌悩みにしっかり効きつつ、負担は少なく」を両立した最新型マイクロニードルRF機器です。
ポテンツァの進化版とも言えるその技術で、これまで改善しにくかったニキビ跡や毛穴、しわ治療に挑むことができます。
このような方におすすめです
ブレッシングは、従来のRF治療では満足できなかった方や、肌質を根本から改善したい方におすすめの治療です。特に、痛みやダウンタイムの少ない美肌治療を求める方や、難しい肌悩みにしっかり効果を出したい方に適しています。
- ニキビ跡やクレーター、傷あとが気になる方
- 毛穴の開きや肌の凹凸を改善したい方
- 目元や口元の小じわが気になる方
- 肌のハリ不足やたるみが気になる方
- 肌の乾燥・くすみなど、肌質そのものを改善したい方
「毛穴・ニキビ跡・しわ」など幅広いお悩みに対応できるのがブレッシングの強みです。
肌に優しくアプローチしながら、根本から美肌を目指したい方におすすめです。
ポテンツァとブレッシングとの違い
ポテンツァは美容クリニックでも広く使用されているマイクロニードルRF機器です。
一方、ブレッシングはポテンツァの開発チームが技術をさらに進化させた次世代型マイクロニードルRFです。ここでは両者の違いをわかりやすくご説明します。
ニードルの違い
ポテンツァは垂直に刺入するストレートニードルを使用しますが、ブレッシングは世界初の傾斜ニードルを採用。
針が斜めに進入することで、肌の奥深くにある線維性癒着(ニキビ跡や凹凸の原因)を物理的にリリースするサブシジョン効果が得られます。そのため、ニキビ跡・クレーター・深いしわなど改善が難しい肌悩みに効果的です。
薬剤導入の違い
ポテンツァでは、薬剤は主に表面塗布またはスタンプ式導入で行われます。
対してブレッシングは針自体に管腔構造を持つ特殊なニードルを採用しており、薬剤を針先から直接肌内部へ注入できます。このため、液漏れが少なく均一で無駄のない導入が可能です。
RF(高周波)照射の違い
ポテンツァでは針周囲のみへのエネルギー照射が主ですが、ブレッシングはダーマルアクティブRFを搭載。
針周囲と皮膚表面両方にエネルギーが伝わるため、肌の引き締め・リフティング効果がよりしっかり得られます。
安全性・快適性の違い
ブレッシングは施術中に肌内部の電気抵抗(インピーダンス)をリアルタイムで計測し、エネルギーを自動で調整するインピーダンス制御を搭載。部位ごとに出力を最適化できるため、過剰加熱のリスクが少なく、安全性と効果を両立しています。
さらに、極細針&高速進入で痛みやダウンタイムも最小限に抑えられています。
施術の流れ
1洗顔・クレンジング(パウダールーム完備)
施術前にメイクを落としていただきます。
パウダールームを完備しておりますので、快適にご準備いただけます。
メイクオフ用のクレンジングやスキンケアもご用意しております。
2カウンセリング(完全個室)
女性医師が完全個室にて丁寧に診察・カウンセリングを行います。
ニキビ跡や毛穴、小じわなどお悩みに対してブレッシングが適しているかを判断します。施術の効果や注意点、料金、スケジュールなども詳しくご説明し、ご納得いただいてから施術へ進みます。
3麻酔(必要な方のみ)
痛みに不安がある方には、麻酔クリームを塗布します。
約20分ほど待機し、施術中の痛みをできる限り軽減します。
※痛みが少ない設計のため、麻酔なしで施術を受ける方も多くいらっしゃいます。
4施術
斜めニードルを用いてRFエネルギーを照射しながら、同時に美容成分を注入していきます。
針の深さや出力などは肌の状態に合わせて調整し、均一で安全な施術を行います。
治療時間は施術範囲にもよりますが、30分前後が目安です。
ブレッシングのダウンタイムの注意点
ブレッシングは、比較的ダウンタイムの少ない施術ですが、マイクロニードルを使用するため、施術後は一時的な赤みやひりつきが生じることがあります。個人差はありますが、赤みは数時間〜翌日程度で落ち着くことがほとんどです。また、細かい針跡や軽い内出血が生じる場合もありますが、これも数日以内に自然に改善します。 施術後の肌は敏感な状態になっているため、以下の点にご注意ください。
- 当日の入浴・激しい運動・飲酒は控えてください(シャワーは可能です)。
- 洗顔やスキンケアは優しく行い、強くこすらないよう注意しましょう。
- 赤みやひりつきがある間は刺激の強い化粧品の使用を避けてください。
- 日焼けは施術後の肌トラブルにつながるため、UVケアを徹底してください。
- メイクは翌日から再開をおすすめしています。
施術後は肌が乾燥しやすくなるため、しっかりと保湿ケアを行うことも大切です。 万が一、赤みや腫れが長引く場合や、違和感を感じる場合は早めにご相談ください。
ブレッシングのリスク・副作用
- 施術直後は針の刺激やRF照射による赤みや腫れが生じることがあります。通常は数時間〜数日で自然に落ち着きます。
- 針を使用するため、部位によっては細かい針跡や内出血が出ることがあります。多くはメイクでカバーできる程度で、1週間前後で改善します。
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施術後に一時的なひりつきや熱感を感じることがありますが、通常は短時間で落ち着きます。
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施術後の肌は乾燥しやすくなるため、保湿ケアが必要です。
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ごくまれに炎症や色素沈着、瘢痕形成が生じる可能性もあります。異常な赤みや痛み、長引く腫れがある場合は早めにご相談ください。
ブレッシングはインピーダンス制御などにより安全性の高い設計となっていますが、医師の指導のもと適切な施術とアフターケアを行うことが大切です。不安な点がある場合は事前に医師にご相談ください。
ブレッシングが受けられない人
ブレッシングは幅広い肌悩みに対応できる施術ですが、安全のため以下に該当する方は治療をお受けいただけません。
- 妊娠中・授乳中の方
- ケロイド体質の方
- 施術部位に皮膚感染症(ヘルペス・湿疹など)がある方
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重度のアレルギー体質の方
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ペースメーカーや金属製インプラントを体内にお持ちの方
- コントロール不良の糖尿病など、治療にリスクのある持病がある方
- 治療部位に大きな傷や炎症がある方
- その他、医師が施術不可と判断した方
料金表
よくある質問
ブレッシングは痛いですか?
麻酔なしで受けられる方も多いですが、針の刺激や熱感を伴うため不安な方は表面麻酔(別途料金)をおすすめしています。
ブレッシングはニキビ跡の凹凸にも効果がありますか?
はい。ブレッシング独自の傾斜ニードルによるサブシジョン効果で、凹凸やクレーターの改善が期待できます。
ブレッシングは1回でも効果はありますか?
1回の施術でも効果を実感いただく方が多いですが、より高い効果を求める場合は数回の継続がおすすめです。
ブレッシングは何回くらい受ければ良いですか?
肌の状態にもよりますが、1ヶ月に1回ペースで3〜5回の施術が目安です。その後はメンテナンス施術がおすすめです。
ブレッシングは毛穴や小じわにも効きますか?
はい。コラーゲン生成と薬剤導入により毛穴の引き締めや小じわ改善にも効果的です。
ブレッシングは他の美肌治療と併用できますか?
可能です。HIFUやピーリングなどと組み合わせることで、より高い効果が期待できます。施術間隔については医師がご案内します。
施術後に気をつけることはありますか?
当日は入浴・飲酒・運動を避け、スキンケアは優しく行ってください。日焼け止めと保湿ケアをしっかり行うことが大切です。
ブレッシングは男性でも受けられますか?
はい。男性のニキビ跡や毛穴、肌のハリ改善にもおすすめの治療です。
ブレッシングは肌質が敏感でも受けられますか?
基本的には問題ありませんが、心配な方はカウンセリング時にご相談ください。必要に応じて施術内容を調整します。
ブレッシングの1回の施術時間はどれくらいですか?
麻酔時間を含めて約60〜90分です。施術自体は30分前後で終了します。