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セルフボトックスしました♡

ブログ

院長の中山由美です。

前回に続き、今回も私のメンテナンスのお話です。

そろそろボトックスの効果が薄れてきたので、ボトックスしました。

今回打ったのは「眉間」「目尻」「鼻」「あご」「口角」「ガミースマイル」「ボトックスリフト」の7か所。

(たまに「エラボトックス」もしています)

ボトックスのおかげで、深くシワが刻まれるのを防げているし、フェイスラインも引き締まって、全体的にすっきりした印象に。

ボトックスって何がいいの?

年齢を重ねると、表情をつくる時にどうしても筋肉のクセが出てしまうので、ボトックスで定期的にメンテナンスしているほうが洗練されて素敵なかんじになります。

人から見られている顔は、あなたが鏡で見ている顔とは違います。会話している時の顔って、自分で見ることってなかなかないですよね…

よくあるパターンだと例えば、

*あいづちを打つたびに額にシワが寄る(→老けた印象)

*会話中にしょっちゅう眉間のシワ寄る(→不機嫌な印象)

*笑っている時、目尻のシワが多い(→シワが多過ぎると年齢を感じさせてしまう、、、)

などなど。

ボトックスするならきちんと経過を診てくれるクリニックで

当院ではボトックス後 2〜4週間以内に一度ご来院いただき、効き方のチェックを行っています。

必要があればその場でボトックスの追加調整をして、過不足のない“ちょうどいい仕上がりに整えるようにしています。

(自分自身も、もちろん同じ流れでチェックしてます。)

効かせすぎないよう、細心の注意を払っていますが、効かせ方が強いと感じた場合には次回のボトックスの量を減らす、打つ位置を変えるなど、次に活かすようにしています。

ボトックスは打ちっぱなしではなく、経過を診て調整することがとても大切。適度に効かせる為に、きちんと経過を診てくれる(ボトックスの再診がある)クリニックを選びましょう。

もし美容医療でひとつだけ選ぶとしたら

もし美容医療で何か一つしかできない。一つだけ選ばないといけないのなら、私は迷わずボトックス。

表情は自然に、でも若々しく — そんな“ナチュラルな美しさ”をこれからも大切にしたいと思っています。

いつも読んでくださる皆さま、ありがとうございます。