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バーデンスのシャンプーの勉強会☆

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こんばんは!   先日は、これから取り扱うシャンプーの勉強会でした。       ◇バーデンス
知る人ぞ知る!でしょうか。
今回は、スタッフ発です。スタッフ3人がバーデンスを使用していて、おススメされました。     今までもスタッフ発の商品がありましたが、スタッフおススメのもので私も使ってみて<これは良い!使っていきたい!>と思ったものは取り扱うようにしています。 例えばミルキーピールエムディーソープもそうですが、スタッフと私が良いと自信を持っておススメさせていただいている商品は、患者さまにも大人気になります♪ 今回もそうなると思います(^^)       バーデンスを使ってみた感想としては、髪が乾燥しにくく潤いが良くなります!     バーデンスの特徴としては、角質バリアを壊さず、頭皮や髪を傷めない、お酢系シャンプーということです。 バーデンスは2008年に世界で初めて低刺激洗浄剤として特許を取得し、2016年にアメリカ油化学会の学術誌に論文掲載されています。     お酢系ってなに?って思いますよね。 皆さまは、シャンプーの洗浄成分について考えたことありますか? シャンプーを買って裏に書いてある成分表示を見られたことありますでしょうか?     大きく分けて、一つは硫酸系といわれるものと、もう一つはアミノ酸系といわれるものです。 硫酸系は石油から作られるもので、ドラッグストアやスーパーで売られているシャンプーはこれです。流通しているシャンプーの大半を占めます。例えば、ラウレス硫酸Na、オレフィンスルホン酸などです。     もう一つのアミノ酸系は、百貨店や美容室で売られている、オーガニックシャンプーにあたるのがこれです。例えば、ココイルグルタミン酸、ラウロイルメチルアラニン、ラウロイルサルコシンです。 そして、バーデンスはそれらのどちらでもなく、お酢系ラウレス‐3酢酸リシンが洗浄成分です。     お酢系硫酸系アミノ酸系 それぞれの肌への刺激、髪への刺激を示したグラフが以下の通り。   硫酸系は髪への刺激が高く、アミノ酸系は肌(頭皮)への刺激が高いです。 そしてお酢系であるバーデンスは髪への刺激と肌(頭皮)への刺激がそれらに比べるとかなり低いです。     それと、バーデンスのシャンプーの特徴成分として、セラミドポリマーレシチンポリマーが含まれていて、それらにより、髪にハリ、コシ、ツヤが生まれ、キューティクルが守れて潤います。     洗浄成分について見直してみませんか?     髪や頭皮を守って、艶のある美しい髪へ導くバーデンス! 使い続けるのが楽しみです♪     香りもいろいろあります。全部試しに香りをかいでみましたが、どれもいい香りで選ぶのが楽しくなります(^^) 取り扱いを開始したら、またお伝えしますね!