ゼオスキンセラピューティック終わったら使うもの
2020.03.17
こんばんは。
もうそろそろ季節的にセラピューティック終わる人が多いと思いますが、
今日はセラピューティック終わったら、(ゼオスキンヘルスの中で)何を使ったらいいか?のお話をしますね(^^)

(↑私の家にあるゼオスキンたちです♪)
セラピューティックではトレチノインという最強のビタミンAが主役でしたが、セラピューティックやめるということはトレチノインをやめるということになります。

上記のうち、バランサートナー(化粧水)は続行します!
セラピューティック終了したら、基本は、
バランサートナー(化粧水)と、
①弱いレチノール(ビタミンA)、
②美白(ハイドロキノンまたはノンハイドロキノン)
を毎日 朝晩使い、
③アクティブレチノール(強めのビタミンA)を週1〜2回使います。
せっかくセラピューティックでお肌綺麗になったので、ビタミンAと美白を続けることが大切。
①弱いレチノール(ビタミンA)というのは、「デイリーPD」または「RCクリーム」です。

「デイリーPD」はハリを出すペプチドが配合されており、
「RCクリーム」はセラミドやスクワランなど保湿成分が配合されています。
私的にはハリを出してキメ細かいお肌にしてくれる「デイリーPD」がおすすめです。デイリーPDは、ゼオスキンヘルス全体で一番基礎となると言ってもいいでしょう。
保湿重視の人は「RCクリーム」ですね。
②美白は、とりあえずセラピューティックの時に使っていたハイドロキノンつまり「ミラミン」や「ミラミックス」を使い切るまでは使うといいと思います。(もちろん、ミラミックスはもうトレチノインと混ぜず単独で。)
その後は、ノンハイドロキノンの美白つまり「シーセラム」または「ブライタライブ」に切り替えます。

シーセラムにはレモン250個分のビタミンCが配合されています。ブライタライブにはジグルコシル没食子酸、甘草根エキス、ダイズエキスが配合。
ゼオスキンでは、ハイドロキノンは5ヶ月ほど継続したら、その後2〜3ヶ月はノンハイドロキノンが推奨されています。ハイドロキノンの連続使用によるオクロノーシス(色素増強)のリスクを避けるため。
オクロノーシスのリスクが気になる人は、セラピューティック終了したら2〜3ヶ月はノンハイドロキノンにしておいて、それでまたハイドロキノン使うとよいでしょう。
③アクティブレチノール(ビタミンA)は、4つの中から選びます。

ARナイトリペア:
レチノール1%配合。
しみや色ムラ、ハリや毛穴のどちらにも効きます。
ビタミンAの中で、強さでいうとトレチノインに継ぐ二番手と考えて良いと思います。
Wテクスチャーリペア:
レチノール0.5%配合。
ハリや毛穴。
スキンブライセラム0.5:
レチノール0.5%配合。
しみや色ムラ。
スキンブライセラム0.25:
レチノール0.25%配合。
しみや色ムラ。
ゼオスキンのアクティブビタミンAシリーズの中では一番弱い。
私は赤みや皮剥けが起こりやすいタイプの肌なのですが、ARナイトリペアは、赤くはならないけど、塗ると3〜4日後に薄皮が剥けるような剥け方をします。セラピューティックのようにゴッソリボロボロ剥ける感じではなく、人からは気付かれない程度の剥け方です。(消しゴムのカスが付いてるのかな?って感じの。笑) お肌質によってはARナイトリペアでも全然剥けない人も居ます。
その他の3つはARナイトリペアよりも弱いです。一番弱いのがスキンブライセラム0.25です。剥けやすい私の肌でも全く剥けません。剥けるのが嫌な人はコレがいいですね。
剥けるのが嫌な人はスキンブライセラム0.25、攻めたい人はARナイトリペア。その中間的なのはWテクスチャーリペアかスキンブライセラム0.5。
あとは目的に応じて選びます。
ARナイトリペアはしみや色ムラ、ハリや毛穴もどちらにも良いです。
Wテクスチャーリペアはハリや毛穴、
スキンブライセラム0.5と0.25はしみや色ムラを良くしたい人。
どれを選ぶか迷いますよね!
ぜひご相談くださいね♪
