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エンビロンとゼオスキンのええとこ取り♡

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こんにちは。    
ゼオスキンセラピューティックを今やっていて、患者さまから「凄い!こんなに剥けるんですねー!!」と言われることがあります。
今日はこんな感じ。
   
   
皮が剥けたり赤くなったりするのは、「トレチノイン」という最強のビタミンAによるA反応のせいです。
   
セラピューティックは、ご興味は持っていただくのですが、でもやっぱり生活上ここまで剥けるのは無理!!という方も多いです。
   
セラピューティックは無理だけどお肌綺麗になりたい人におススメなビタミンAの使い方のお話をさせていただきますね
   
基本は、弱いビタミンAを毎日塗るということです。そして、できれば週1〜2回、ちょっと強めのビタミンAを塗るとより良いです。
   
ビタミンAは、お肌(しみ・肝斑・くすみ・小じわ・毛穴・キメなど)を綺麗にする効果があります。
 
まず、毎日塗る弱いビタミンAの中で、私のおススメはエンビロンです。
 
エンビロンにはパルミチン酸レチノールプロピオン酸レチノールなどの弱いビタミンAが含まれていて、光老化を抑えてくれます。
 
また、ビタミンCやE、ベータカロテンなどの抗酸化ビタミンも配合されているので、より美肌効果が期待できます。
 
エンビロンは、弱いビタミンAからだんだんと強いビタミンAへとステップアップしていき、お肌をビタミンAに慣らしていく使い方です。
   
C-クエンスシリーズ
エンビロンの最高峰のエイジングケアラインです♪
ペプチドが配合されているので、小じわが気になる人やお肌のハリを出したい人にも最適。 私はC-クエンスシリーズの使い心地が大好きです♪♪  
C-クエンスは続けるにはお高いわーという方は、モイスチャーシリーズ。
 
こちらももちろん、ビタミンAや抗酸化ビタミンが配合されているので、美肌へと導いてくれます。
 
それと、週に1〜2回、ちょっと強めのビタミンAでおススメなのは、ゼオスキンのアクティブビタミンAシリーズです。
(エンビロンのAブーストでもいいのですが、エンビロンはなんせ濃度が非公開なので… ちょっと強めのビタミンAに関しては、私はゼオスキンのほうを使っています。)
 
ゼオスキンのアクティブビタミンAシリーズは以下の4つのどれかを使います。
 
   
レチノールが配合されており、これはエンビロンに含まれているパルミチン酸レチノールプロピオン酸レチノールよりも強いビタミンAです。
   
ARナイトリペア:
レチノール1%配合
しみや色ムラ、ハリや毛穴のどちらにも効きます。
ビタミンAの中で、強さでいうとトレチノインに継ぐ二番手と考えて良いと思います。
   
Wテクスチャーリペア:
レチノール0.5%配合
ハリや毛穴。
   
スキンブライセラム0.5:
レチノール0.5%配合
しみや色ムラ。
   
スキンブライセラム0.25:
レチノール0.25%配合
しみや色ムラ。
ゼオスキンのアクティブビタミンAシリーズの中では一番弱い。
     
私は赤みや皮剥けが起こりやすいタイプの肌なのですが、ARナイトリペアは、赤くはならないけど、塗ると3〜4日後に薄皮が剥けるような剥け方をします。セラピューティックのようにゴッソリボロボロ剥ける感じではなく、人からは気付かれない程度の剥け方です。(消しゴムのカスが付いてるのかな?って感じの。笑)  お肌質によってはARナイトリペアでも全然剥けない人も居ます。
   
その他の3つはARナイトリペアよりも弱いです。一番弱いのがスキンブライセラム0.25です。剥けやすい私の肌でも全く剥けません。剥けるのが嫌な人はコレがいいですね。
   
剥けるのが嫌な人はスキンブライセラム0.25、攻めたい人はARナイトリペア。その中間的なのはWテクスチャーリペアスキンブライセラム0.5
   
あとは目的に応じて選びます。
ARナイトリペアはしみや色ムラ、ハリや毛穴もどちらにも良いです。
Wテクスチャーリペアはハリや毛穴、
スキンブライセラム0.5と0.25はしみや色ムラを良くしたい人。
   
アクティブビタミンAシリーズは、このように選びます(^^)
   
私は(セラピューティックしていない時の普段は)、エンビロンのC-クエンスシリーズを毎日使い、スキンブライセラムを週1〜2回使っています。剥けません。
たま〜にARナイトリペアを使っています。その場合、数日後消しゴムのカスが付いてるっぽく薄皮剥けています。
     
まとめ。
弱いビタミンAエンビロンで毎日、
それとちょっと強めのビタミンAゼオスキンで週に1〜2回肌に入れていく
という、
エンビロンゼオスキンのええとこ取りな使い方、
おススメです(^^)♪