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効果◎かつ痛くない、新しい脂肪溶解注射☆チンセラプラス&カベルラインを導入しました☆

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こんにちは。
ゆみ美容皮膚科クリニックの中山由美です。
     
効果が良くてしかも痛みや腫れが出にくい新しい脂肪溶解注射「チンセラプラス」と「カベルライン」を導入しました(^^)
 
 
脂肪溶解注射は、当院では口横やフェイスライン、あご下など、たるみ脂肪を減らして小顔にする目的ですることが多いですが、
 
今まで痛みが苦手!ということでハイフ(ウルトラセルQプラス)だけで様子をみていた患者さまにもきっと受けていただきやすくなると思います♪
     
導入を検討するのに、BNLSneoとチンセラプラスとカベルライン3種類を打ち比べしてみました(^^)
 
 
 
私もスタッフも、チンセラプラス、カベルラインどちらも受けてみましたが、どちらもBNLSneoよりも更に痛みがかなり少なくて、腫れもしませんでした(^^)
   
そして一回の割にはスッキリしてる!
(でも回数は3〜6回くらい受けたほうがもちろん効果はいいですよ♪)
     
成分的には有効成分はデオキシコール酸です。
 
デオキシコール酸は胆汁酸の一種で、脂肪のところに注射すると脂肪が溶解され、溶解された脂肪は血管やリンパ管を介し尿中や汗から自然に排泄されます。
   
チンセラプラスはデオキシコール酸が1.0%、
 
カベルラインはデオキシコール酸0.5%含まれており、
 
どちらもBNLSneoのデオキシコール酸0.0001%に比べるとかなり高く、
 
つまり、
 
デオキシコール酸の濃度が
 
チンセラプラスはBNLSneoの1万倍、
 
カベルラインはBNLSneoの5千倍、
 
ということになります!!
   
どちらもデオキシコール酸濃度が高濃度なのに、特殊な製法で痛みや腫れが少なくなっております!!
     
濃度が高いほうのチンセラプラスだけを導入するか迷っていたのですが、カベルラインの無痛さに私とスタッフが感動♪したので、カベルラインも取り扱うことにしました。笑
 
カベルラインは注入時、ほんとに痛くなくて、いつ入ってきたのか分からないくらい!!
 
これならどんな痛がりさんでも受けていただけるなと思ったのです(^^)
   
というわけで、
 
チンセラプラスのほうが濃度的には良いけど、痛みが更に少ないほうがいい!!という方にはカベルラインがおススメです!
     
脂肪溶解注射は10年くらい前は、PPC(ホスファチジルコリン)の製剤が主流で、痛くてしかも2〜3日(〜1週間)くらいはハムスターみたいに腫れる、ということが普通によくあったのですが、
 
その頃から考えると本当に進化してきたものだなと思います(^^)
 
5年ほど前には有効成分が植物成分由来で痛みや腫れが少ないBNLSなどのタイプが出てきて、流行して主流となり、
 
その後、2年前からBNLSneoに切り替わり、これはBNLSにデオキシコール酸の成分が追加されたものですがデオキシコール酸濃度は0.0001%。
 
そして今回導入したチンセラプラスとカベルラインは、デオキシコール酸がもっと高濃度で配合されているのに痛みや腫れが少ないという、革新的に進化を遂げた脂肪溶解注射です♪
       
痛いのが苦手だけど小顔になりたい方に是非受けてみて頂きたいです!
   
チンセラプラス 1cc ¥9,000
カベルライン 1cc ¥7,000
(税別)
 
頬、あご下、フェイスラインで2〜3ccが目安です。脂肪が多い場合は5〜10cc。
 
3週間くらいごとに3〜6回がおススメです。