セルフでヒアルロン酸リフトしました♪
2020.07.10
こんばんは!
今日はヒアルロン酸リフトをしました♪
今月からヒアルロン酸リフトのキャンペーンが始まったので、私もしたくなって(^^)
どこに入れるか計画を立てて、
(※私は時々ヒアルロン酸入れているので、通常患者さまにするのに比べると箇所がかなり少ないです。)
入れたいところに麻酔クリームを塗りました。
麻酔が効いた状態で冷やしながら行いました。
●ボリューマでコメカミリフトと頬リフト、
●ボリフトで頬のコケを改善、
●ボルベラで唇のボリュームアップ
をしました♪
頬リフト(リフトアップポイントにヒアルロン酸を注入して顔を上げる。使ったのはボリューマ。)



ヒアルロン酸リフトの注入時の痛みはあまり無いです。針が皮膚を貫通する時にチクっくらい。それは麻酔クリームと冷却でかなり軽減されます!

ヒアルロン酸リフトは、小顔になる方法で注入しています!
リフトアップポイントに杭を打っていくイメージです。
例えばこの3点(私が中指と親指と小指で押さえているところ)をグッと押さえてみてください。

顔が上がるポイントがあります。組織を支えているところ。そこが年齢とともに緩んでくると、組織を支えきれなくなって、顔がたるみます。
組織を支えているところ(リフトアップポイント)に直接、ヒアルロン酸を注入すると、そこがしっかりして、顔がリフトアップされるのです。するとフェイスラインがスッキリして、法令線やマリオネットラインが浅くなります。元々の若い頃の状態に近くなります。それが小顔になるヒアルロン酸リフトの入れ方です♪
コメカミリフト(リフトアップポイントにヒアルロン酸を注入して顔を上げる。使ったのはボリューマ。)


このようにコメカミリフトや頬リフトで顔全体をリフトアップします(^^)
それから、頬骨の下などこけているところにはヒアルロン酸でボリュームを補います。決して入れ過ぎることのないように。ボリューム足りないところを足すだけにとどめます!
頬骨の下のこけているところを治すのはカニューレ(先の丸い針)で行いました。(使ったのはボリフト。)

カニューレ入れて動かしていない時は無痛だからこの余裕。(自撮りしてる。笑)
コメカミや頬骨の下は、骨や組織の萎縮により、年齢とともにボリュームが無くなり、コケてきます。それをヒアルロン酸で補って、元々の若い頃の状態に近くするのです(^^)
この後、唇にボルベラを入れました♪
はじめの計画ではこんなに綿密に計画を立てて、

唇にはボルベラをトータル0.5ccの予定だったのに、していくうちにもうちょっと入れたくなってきて、結局 唇にボルベラ1.0cc入れました!
倍やん。計画関係なしになってしまった!!笑
(患者さまには計画外のことはしませんのでご安心くださいね。)
長くなってきたので、どこに入れてどうなったかの話はまた明日にしますね(^^)
ヒアルロン酸リフトの意味、わかっていただけましたでしょうか?
顔全体のリフトアップもコケているところのボリュームを補うのも、どちらも元々の若い頃の状態に近くするということです。
「顔が急に変わるのでは?」とか「顔パンパンになるのでは?」と思っておられる方もおられますが、顔は変わりません(^^)パンパンになる入れ方はしません!
若々しく元気なイメージになります。少しずつ綺麗になりたい方に向いています!
使用するヒアルロン酸は1〜2年持つので、たまにするだけで済みます♪
ヒアルロン酸リフトのキャンペーン、お得なのでこの機会に是非〜!
選べるヒアルロン酸リフト
(7月8月キャンペーン)
●料金: 通常ヒアルロン酸4本(4cc)27万円→キャンペーン価格24万円(税別)
ジュビダームビスタボリューマXC、ジュビダームビスタボリフトXC、ジュビダームビスタボルベラXCから4cc分をお選びいただきます。
(どれが良さそうかは提案させていただきます。)
●効果:リフトアップ、法令線やマリオネットライン、顔のコケを改善する、唇のボリュームアップなど(目的に応じ)
●持続期間:1年〜2年
●考えうるリスク:内出血、血管塞栓
