神戸・西宮・芦屋でしみ取り治療・美肌治療・ リフトアップするなら 【ゆみ美容皮膚科クリニック】

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高濃度ビタミンC点滴

Injection

高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴とは

高濃度ビタミンC点滴とは、高濃度のビタミンCを静脈内に点滴注入し血中のビタミンC濃度を急激に高めることで、強力な抗酸化作用があります。 アンチエイジング、疲労回復、美肌・美白作用、生活習慣病改善さらには抗がん作用もあります。

  • 強力な抗酸化作用果
  • アンチエイジング
  • 疲労回復効果
  • 生活習慣病改善
  • 美肌効果
  • 美白効果

こんな方にお勧めです

・疲れやすい・タバコを吸う・ストレス・風邪をひきやすい・お酒をよく飲む・肌を綺麗に保ちたい ・しみが気になる・ニキビ・肌荒れ・アトピー性皮膚炎・アンチエイジング

ビタミンC内服と高濃度ビタミンCの違い

ビタミンC内服だけでは摂取できる量が限られているのと、経口摂取したビタミンCが消化管から吸収され血中まで到達し効果を発揮するのに限度がありますが、 それに比べ点滴で高濃度のビタミンCを直接血管内に注入すると、血中濃度が20~40倍になり、強力な抗酸化作用があります。 なので点滴のほうが身体の隅々にビタミンCが行き渡りやすくなるので、高い効果が発揮できます。 また、ビタミンCは体内にたくさん取り入れても全く身体に悪影響はなく、むしろ身体の隅々に行き渡らせることが大切と考えられています。

高濃度ビタミンC点滴の歴史

高濃度ビタミンC点滴は、過去に2回のノーベル賞を受賞した米国のライナス・ポーリング博士により、「末期がん患者にビタミンCを内服および点滴投与したところ延命効果が得られた」という学説発表から生まれました。 2005年に米国の国立衛生研究所(NIH)が、「高濃度ビタミンC点滴には選択的な抗がん作用がある」という研究結果が発表されたことで、アメリカで大ブームとなりました。 日本でも近年、アンチエイジング、美容や疾病予防、がんの治療や予防として高濃度ビタミンC点滴を導入する医療機関が多く、人気のある点滴です。

高濃度ビタミンC点滴を受けられないケース

・G6PD欠損症 ※G6PD欠損症は日本人に稀ですが、数千人に一人の先天性遺伝疾患です。 G6PD欠損症の方が高濃度ビタミンC点滴を受けた場合、溶血性貧血を引き起こします。そのため、事前検査としてG6PD欠損がないかどうかをお受けいただいております。

・甲状腺機能亢進症 ・活動性の心不全 ・腎不全、透析を受けておられる方 ・妊婦の方

考えうる副作用

気分不良、アナフィラキシーショック(合わない場合)

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