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小顔治療の間隔☆どれくらいが理想的?

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こんばんは!   この前の続きです。 (飛び飛びになってすみません。どの続きや?て感じですね…)     レーザー注入系小顔治療糸リフトメディカルエステ…と色んなお顔のお手入れへ患者さま来てくださっていますが、   どれくらいの間隔で受けると理想的か?というお話。     レーザー注入系(ボトックスとヒアルロン酸)の話はしました。   今日は小顔治療のお話をしますね。       小顔治療はゆみクリではとても人気です!!   スタッフもみんな小顔治療しています(^^)     先日もまとめて二人にエラボトックスをしました。
こけたらあかんから、やり過ぎんとこうねーと言って、ボトックス投与量を前回より減らしました。笑
調整も必要です。
小顔治療としては、エラボトックス脂肪溶解注射ハイフ(ウルトラセルQプラス)糸リフト(トキシル)があります。     このうち、何が必要かは診察にて診せていただいてからになりますが、お顔の脂肪が多くぽっちゃりしている人は   脂肪溶解注射ハイ筋肉(咬筋)が発達している人はエラボトックスが必要になることが多いです。   糸リフト(トキシル)は更に引き締めたい場合に行っています(^^)         また、脂肪溶解注射ハイフ、もしくはエラボトックスハイフはセットで考えることも多いです!   脂肪や筋肉を減らしたら、中身が減って皮膚がたるんと余ったらよろしくないですよね。   皮膚も引き締めたほうが綺麗だからです♪       脂肪溶解注射   脂肪溶解注射は最短なら1週間以上あけたらいいとされますが、私は3週間間隔ですることが多いです。   回数はまずは3〜6,7回します。その後は気になる時にします。3週間あけるのは、内出血がどこかに生じた場合、それが目立ちにくくなるのに2週間くらいかかるので、   3週間ごとなら内出血がおさまる頃だからです。(これは先生によって違うと思います。)        
ハイフは当院ではウルトラセルQプラス
小顔になりながらリフトアップできる機械。半年に一回が理想的です。
 
照射後、即時的に引き締まり効果があるのと、その後コラーゲンが増生することによってじわじわとリフトアップします。コラーゲンが増えることによる効果は、
 
照射2~3ヶ月後から半年後がいい感じ。
 
頬下方や顎下の脂肪が多い場合は、ウルトラセルQプラスの4.5mmリニアカートリッジというハンドピースを使います。
 
全顔はできません。頬下方と顎下のたるみ脂肪を減らす目的の場合。リニアは、2〜4週間ごとにまずは3回行います
 
ウルトラセルQプラスのカートリッジについてはいくつか増やす予定で、小顔治療が更にパワーアップします!!そのことについてはまたお伝えします!
     
エラボトックス
 
エラボトックスは、はじめは4~6ヶ月ごとにします。2~3回くらいは。咬筋が小さくなってあまり出てこなくなることが多いので、
 
そうなると、半年から1年ごとでいいです。小顔をキープできます
 
トキシルはボトックス入りの糸ですが、これは筋肉に作用する作用機序ではないですが、皮膚の引き締め効果が高いです
 
半年に一回が理想的です。
 
実際には、状態を診せていただいて、なにが必要かとスケジュールを決めます
 
 
これらの治療をうまく組み合わせて行なっていくと、すこーしずつ輪郭が整って、シュッとした小顔になっていきます(^^)
  ハイフはこちら♪ ボトックスはこちら♪