小顔治療の間隔☆どれくらいが理想的?
2020.06.25
こんばんは!
この前の続きです。
(飛び飛びになってすみません。どの続きや?て感じですね…)
レーザーや注入系、小顔治療、糸リフト、メディカルエステ…と色んなお顔のお手入れへ患者さま来てくださっていますが、
どれくらいの間隔で受けると理想的か?というお話。
レーザーと注入系(ボトックスとヒアルロン酸)の話はしました。
今日は小顔治療のお話をしますね。
小顔治療はゆみクリではとても人気です!!
スタッフもみんな小顔治療しています(^^)
先日もまとめて二人にエラボトックスをしました。
脂肪溶解注射は最短なら1週間以上あけたらいいとされますが、私は3週間間隔ですることが多いです。
回数はまずは3〜6,7回します。その後は気になる時にします。3週間あけるのは、内出血がどこかに生じた場合、それが目立ちにくくなるのに2週間くらいかかるので、
3週間ごとなら内出血がおさまる頃だからです。(これは先生によって違うと思います。)

こけたらあかんから、やり過ぎんとこうねーと言って、ボトックス投与量を前回より減らしました。笑
調整も必要です。
小顔治療としては、エラボトックス、脂肪溶解注射、ハイフ(ウルトラセルQプラス)、糸リフト(トキシル)があります。
このうち、何が必要かは診察にて診せていただいてからになりますが、お顔の脂肪が多くぽっちゃりしている人は
脂肪溶解注射とハイフ、筋肉(咬筋)が発達している人はエラボトックスが必要になることが多いです。
糸リフト(トキシル)は更に引き締めたい場合に行っています(^^)
また、脂肪溶解注射とハイフ、もしくはエラボトックスとハイフはセットで考えることも多いです!
脂肪や筋肉を減らしたら、中身が減って皮膚がたるんと余ったらよろしくないですよね。
皮膚も引き締めたほうが綺麗だからです♪
脂肪溶解注射

ハイフは当院ではウルトラセルQプラス

小顔になりながらリフトアップできる機械。半年に一回が理想的です。
照射後、即時的に引き締まり効果があるのと、その後コラーゲンが増生することによってじわじわとリフトアップします。コラーゲンが増えることによる効果は、
照射2~3ヶ月後から半年後がいい感じ。
頬下方や顎下の脂肪が多い場合は、ウルトラセルQプラスの4.5mmリニアカートリッジというハンドピースを使います。
全顔はできません。頬下方と顎下のたるみ脂肪を減らす目的の場合。リニアは、2〜4週間ごとにまずは3回行います
ウルトラセルQプラスのカートリッジについてはいくつか増やす予定で、小顔治療が更にパワーアップします!!そのことについてはまたお伝えします!